質問一覧
回答一覧
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- Q1. 通夜の時には、平服で参列してもいいのでしょうか?
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A1. 基本的には、派手な服装でなければ失礼にあたりませんが、光る素材や
目立つアクセサリーなどは避けます。しかし最近では、都会の通夜に見られ
るように喪服を着用して弔問をされる方が多く見受けられようになりました。
一般的には喪服で弔問する方が無難でしょう。尚、葬儀式に参列する場合は
男女ともに喪服で参列します、仏式の場合はお念珠(おねんじゅ=じゅず)も
忘れないように。
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- Q2. 翌日葬儀にも参列する予定だが、通夜に香典をもってゆくべきでしょうか?
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A2. 翌日葬儀に参加する場合には通夜に香典は持参せず、葬儀当日に受付
けにて渡します。ただし、葬儀当日やむを得ず参列できない場合には、通夜
時に持参します。
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- Q3. 通夜に弔問し遺族と対面したさいに慎むべきことはありますか?
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A3. 死因をしつこく聞いたり、無理に故人との対面を望まないようにします。
また、いくら高齢で亡くなったからといっても「天寿をまっとうされおめでたい・・・」
などとは言うべきではないでしょう。遺族にとってはつらいものでしょうから。
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- Q4. 葬儀には時間内であればいつ参加してもいいでほしょうか?
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A4. 葬儀は厳粛な儀式ですので、時間厳守で会場に行き、受け付けを済ま
せます。そして焼香が始まったら順番を待って順次焼香所に進みます。
なお、焼香のタイミングは宗旨・地域の習慣によって多少ことなりますので、
葬儀社の司会者アナウンスを参考にすると良いでしょう。